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空飛ぶタクシーの現実化

なんとなく、未来は空飛ぶタクシーが出来るのかなと思ったりする事もありましたが、シンガポールのニュースで「2年以内に商用サービス開始」と掲載されました。

シンガポールの様な小さい国での空飛ぶタクシーの活用方法は、セントーサ島付近の観光のみならず、国外のマレーシアやインドネシアへの渡航手段の1つにになるようです!
計画では、まず2年以内に商用サービスを開始し、2030年までに空飛ぶタクシーの発着場(通称:ボロポート)を4~6か所設置する計画だそう。

ボロコプターの試験飛行
シンガポールでの試験飛行の様子

しかも、開発を手掛けたドイツのベンチャー企業の「ロボコプター社」は、既に運輸省やシンガポール民間航空庁等と協議を行っているとも発表されています。

なんだか現実味があるぞ!

シンガポールからジョホールバル(マレーシア)、リアウ諸島(インドネシア)の位置関係

シンガポールから「ジョホールバル」や「リアウ諸島」へのフライト時間は30分程度だそう。
ちなみに、現在車でジョホールバルへ行こうとすると、渋滞等を考慮すると2時間は見なければならないの、で時短にもなります。

シンガポールからジョホールバルやリアウ諸島へのフライトMAP

この地図を見ると、バタム島やビンタン島までも行ける様になる日も近そうです!

ボロコプターのスペックは?

ボロコプターの外観
ボロコプターの外観

定員:2人乗り(将来は4人乗りを開発中)
運転:パイロットが運転(将来は自動運転を検討中)
燃料:電池の電力のみ
乗車料金:未定

乗車料金は未定ですが、ドイツのボロコプターが概算で発表した金額は、15分で約3万9,000円だそうです。
ロボコプター広報担当者曰く、「サービス当初は高めに料金を設定しているが、機材や飛行ルートが増えれば高級ハイヤーと同様の水準になる」とのことです。

どんな人がボロコプターを使うの?

現在、ロボコプター社がターゲットとして考えているのは、周辺国からの「定期的な通勤客」だそうです。

シンガポールは外国人労働者に手足となって働い貰い成り立っている国で、住居はめちゃ高い・・・
よって、国境が閉じる前は、マレーシアやバタム島に住んで、通勤の時だけシンガポールに来る方もいる程でした。

雇用する企業もその方が安価に住む可能性がありますし、ロボコプター社としても、通勤客が定期的に使用してくれれば収益も計算しやすいですね!

大阪万博に出展予定!

このロボコプターは大阪万博で発表する計画を既に発表しており、ドイツパビリオンに行けば実物を見れるかもしれません。
試験飛行なんかも見れたらいいですね!

このロボコプターは、既に韓国、マレーシア、中国、UAEでも試験飛行や商用化に向けた準備が始められております。

ロボコプターの動画がYoutubeにもupされていました。

日本ではどうやったら使えるか?

アヒルは、我が国でどうやって使えるか「リスクと同時」に考えてみました。

  • 山火事や海等の災害対応(充電の長さは大丈夫か?)
  • 過疎地での緊急搬送移動(人を寝かせるスペースがあるか)
  • 東京から観光地までの移動(トータル電車の方が早かったり・・・)
  • 沖縄でのアイランドホッピング(船の運航会社勤務の人々はどうなる)
  • VIPの移動(目立ちすぎて狙われるか?)
  • タクシー代わり(落ちた場合の賠償保険金額)

色んな課題もあるね

現実化するには、事故した場合の「法整備」や「保険金額」「雇用問題」等クリアしなければならないことが沢山あるかと思いますが、ドラえもんの様な近未来て本当にくるんですね!


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