インド スラム街ツアー 5
カースト制度の縦割り分担の現場を見ることになる一同。
また、「スラム街に住みたくて住んでいる。」というマティルの言葉にまたも固定概念が崩壊させられる体験談となっております。
アヒルが体験した「非公式」のスラム街ツアーでは、普段見ることのできない光景が目の前に繰り広げられます。
スラム街に住む案内人のマティルや、ツアーコーディネーターのマヤンクの何気ないひと言が胸に刺さります。
人生や価値観、そして自分の人生やこれから。沢山考えられます。
きっと今この瞬間も、彼らはスラム街で一生懸命生きています。
彼らと我々は同じ24時間。人生という時間は自分の物。
少しでも読者の皆様に生きることを考えるきっかけとなれればなと思い書きました。