(前回記事)アマゾン川のピラルク釣り
ピラルクを釣ったら(実際は釣れていませんが)次はいよいよ楽しみにしていた食事です!
「ここが美味しいんだ!」と言って連れら来てもらったレストラン。
アマゾン川付近の外は灼熱の太陽の日差しがじりじりしながらも湿度も高くとても暑いですが、ドアの無い店内は激ヒンヤリです🥶
不自然な程エアコンが効いており、強風の冷風が吹いています。
テーブルに着くとすぐに、野菜を小さく切ってビネガーで和えたドレッシングがいくつか出てきました。
韓国料理屋さんでいくつかの野菜やキムチの小鉢が出てくる感覚です。

5分も経たない内に、店員さんが長いナイフ?に刺さった肉を持ってきてくれました。
「シェラスコみたいだなぁ。」と思いきや、刺さっているのは魚🐟です。
これがどんな魚かと言いますと。。


ここはアマゾンですもんねー泣
あぁ、やっぱりこうなるのですね。
しかし凄い顔してる。
死んでるのに強そう。。
そして大きい。。。

で、味は、、、

淡泊で味が無いよー
私は好きではないですねぇ。。
ドレッシングの野菜をかけて食べると味がするのですが、基本淡泊で筋肉が凄いのか、ゴム見たいいな触感でした。
これも経験。
現地の物を食べなくちゃ!
店内には、食べれる魚の骨がいくつが飾ってありました。
てか、両側はピラニアだよね。。。
食べて食べられ・・・これが正しい自然の流れか😭

ここで食べていた時は、ムシムシしながら、強すぎるエアコンの風が直接当たり、不快の中で淡泊な怖い顔をした美味しくない川魚を食べたけど、今思えば良い経験!
人生、経験と体験が1番の財産。
もっと旅しよう!
旅する様に生きてみよう!

アマゾン川をゆく (価値観の変化)終
アマゾン川の生鮮市場 6話
アマゾン(MANAUS COUNTRY CLUB)でゴルフ 5話
アマゾン川で淡水魚を食べる! 4話
アマゾン川のピラルク釣り堀 3話
アマゾン川の水上ガソリンスタンド 2話
アマゾン川へゆく! 1話